2018年 年頭所感

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
さて、昨今の“世界同時好況”という文字が紙面を賑わしておりますが、一方では新興国の成長率鈍化も含めて、米国の政治動向、自然災害、テロ被害、中東情勢の悪化、北朝鮮の暴走懸念等による先行き不透明感もあり、予断を許さない今日この頃でございます。
国内においては、昨年の総選挙で自公連立が圧勝したことで、安倍内閣の長期政権を好感し、景気も株価も持続的回復基調にありますが、少子高齢化社会を目前に控え、地域により、業種により、所得層により、大企業と中小企業間でも、その景況感には濃淡が有るように思えます。
日本には色々な意味で本年、転換期を迎えております。2019年には現天皇陛下ご退位とともに皇太子徳仁親王の天皇ご即位による改元が決定し、翌2020年はいよいよ待望の東京オリンピック・パラリンピック開催の年となります。多くの海外の方々が日本の“おもてなし”の精神のすばらしさに感動することでしょう。
製造業(モノづくり)の誠実さと公明性が問われる昨今、明和は、2018年を改革の年と位置づけ、“社会に貢献する機械を造り、お客様に提供していくこと”をモットーに、これから更に老朽化が進み、深刻化する道路・橋・上下水道等インフラの維持・補修に必要不可欠な小型締固機械に特化し、お客様の選択とニーズにお応えできるよう、ホンダエンジンとCCロビンエンジン搭載モデルをご用意し、二刀流の体制で日本全国のお客様にご満足頂ける“高品質”“高性能”な製品の迅速かつタイムリーなご提供に全社一丸となって取り組んでいく所存でございます。
本年もより一層のご愛顧を賜りますと共に、皆様にとりまして実り多き、幸多き一年に成りますことを心よりご祈念申し上げます。
平成30年1月
代表取締役社長  月原 潔